外交機密費、官邸に上納…政府初めて認める(読売新聞)

 政府は5日の閣議で、外務省がかつて外交機密費(報償費)の一部を首相官邸に「上納」していたことを認める答弁書を決定した。

 外交機密費の上納を巡っては、2001年の外務省の機密費流用事件の発覚などを機に存在が取りざたされてきたが、政府はこれまで否定していた。

 答弁書は新党大地の鈴木宗男衆院議員の質問主意書に答えたもの。外交機密費は官邸の「外交用務」に使われていたことを明らかにし、「現在は使われておらず、今後もない」とした。不適切な使途の存在も確認されなかったとした。岡田外相は閣議後の記者会見で「政権交代したから、事実を事実として申し上げた」と語った。

 財政法は、各省庁が予算で定めた経費の金額を各部局などの間で「移用」できないなどと定めている。この点に関し、外相は外交機密費の上納が「必ずしも違法とは言えない」との見解を示した。一方で「その性格を超えて使われるリスクはある。官邸で使うことは望ましくない」とも指摘、金額や使途を明らかにしなかったものの、流用事件の発覚以降の上納はないと強調した。外務省予算が官邸で使われていた根拠に関しては「(外交機密費は)国の事務、事業を円滑、効果的に遂行するために機動的に使用する経費と考えている」と説明、「財政法違反には当たらない」との立場を繰り返した。

フィリピン スラムに救援拠点…映画監督の四ノ宮浩さん(毎日新聞)
民家にカモシカ、夫婦に大けがさせ、物置に“立てこもり” 福島・喜多方市(産経新聞)
小沢一郎氏 幹事長続投を表明 (毎日新聞)
サンタ姿で放火、男逮捕=事務所に侵入、社長殺人未遂容疑−埼玉県警(時事通信)
同盟深化めぐり日米が局長級協議(産経新聞)




救急救命士がぜんそく患者への吸入など実施へ―厚労省検討会(医療介護CBニュース)

 救急救命士の処置範囲の拡大について検討するため、厚生労働省は2月1日、「救急救命士の業務のあり方等に関する検討会」(座長=島崎修次・杏林大救急医学教授)の第2回会合を開いた。会合では、救急救命士の「重症ぜんそく患者に対する吸入β刺激薬の使用」と「血糖測定と低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与」の実施を了承する方向で議論がまとまった。3月の次回会合で再度検討する。

 ただし、「血糖測定と低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与」については構成員から、有効性を確認するためモデル事業の実施を求める声があり、厚労省側は検討する考えを示した。
 このほか、検討対象となっていた「心肺機能停止前の静脈路確保と輸液の実施」は、出血性ショックの患者に対する輸液の安全性や有効性を疑問視し、適応を再度検討するよう求める声が相次ぎ、結論は次回まで保留となった。

 「重症ぜんそく患者に対する吸入β刺激薬の使用」では、既に吸入β刺激薬が処方されているぜんそく患者が、発作のため自力で吸入できない場合に、患者に吸入を行う。「血糖測定と低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与」では、低血糖発作による意識消失が疑われる患者の血糖測定を行い、低血糖の場合はブドウ糖溶液の投与を行う。


【関連記事】
救急救命士のエピネフリン投与で報告書−消防庁検討会
救急救命士の業務拡大で議論開始―厚労省検討会
救急業務と医療の連携を議論―消防庁
ICTを活用した救急業務を検証へ−消防庁が検討会
搬送患者の情報を有効伝達−総務省消防庁が検討会

<白樺湖氷燈祭>東京スカイツリーの氷像もお目見え 長野(毎日新聞)
福岡の贈収賄、贈賄側の前事務局長を逮捕(読売新聞)
HVに接近通報装置義務化へ=「静か過ぎて危険」の指摘−疑似エンジン音など(時事通信)
有識者会議委員免職も検討=全国町村会長逮捕で−長妻厚労相(時事通信)
「週刊ゴング」の日本スポーツ出版が倒産(読売新聞)



<茨城空港>4月からスカイマーク神戸便が就航 初の国内線(毎日新聞)

 スカイマーク(東京都大田区)は6日、茨城空港と神戸を1日1往復する定期便を4月16日から就航させる、と発表した。3月11日開港の茨城空港に就航する定期便はこれまで韓国・アシアナ航空のソウル便1本にとどまっており、国内線は初めて。運賃は大人普通片道1万2000円。

 茨城空港は、航空自衛隊百里基地の滑走路(2700メートル)を補強し、もう1本の滑走路(同)を新設した民間との共用空港。茨城県は、ターミナルビルから飛行機に直接乗降する際に使うボーディング・ブリッジを設けず使用料負担をなくすことなどで、格安航空会社が就航しやすいよう誘致を進めてきた。【山崎理絵】

【関連ニュース】
社会人野球:茨城GG、3月に台湾遠征
増える空港 かさむ赤字/1 狭い国土に98
日航破綻:/下 空港乱立で赤字膨張
社会人野球:茨城GG、台湾代表と対戦−−3月に台北遠征
七色帆引き船:来月の3日間運航 7市町、空港開港記念し /茨城

谷垣自民党総裁「小沢独裁と徹底的に対峙」 衆院代表質問スタート(産経新聞)
<岡田外相>普天間を使用継続「他になければ」 首相は否定(毎日新聞)
御堂筋線、箕面延伸2.5キロで450億円 実現へ市が説明会(産経新聞)
<銭湯不正配管>下水料逃れ 浜松市5億7000万円を請求(毎日新聞)
連続女性殺害で69歳被告の死刑確定へ 最高裁(産経新聞)



協和発酵キリン、中期経営計画を発表(医療介護CBニュース)

 協和発酵キリンの松田譲社長は1月29日、2010-12年度の中期経営計画を発表し、「パイプラインは充実してきており、一品目でも早く、確実にステージアップを図って上市につなげることが最大のポイントだ」と強調した。

 このほかポイントとして、▽事業ポートフォリオの選択と集中▽生産拠点の再編による収益力強化▽世界最高水準の抗体技術ビジネスの進展―を挙げた。
 医薬事業については、売上高目標を10年度2050億円、11年度2150億円、12年度2250億円に設定。松田社長は3年間に2度の薬価改定があることに触れ、「既存製品、新製品の売り上げ増大と、研究開発費の効率的な運用により右肩あがりを維持したい」と述べた。また、「ほとんどの抗体医薬が今中期経営計画、あるいは次の中期経営計画でレイトステージを迎える」とした上で、「右肩上がりのトレンドは確実に維持をしながら2012-15年以降に迎える抗体医薬が大きく収益に貢献する、そういうステージに確実につなげていきたい」と述べた。
 基本戦略については、がんや免疫疾患での開発パイプラインの充実のため、毎年4品目を開発入りさせるとしたほか、適応拡大を含めた製造販売承認を毎年2品目以上取得するとした。また国内営業では、既存主力製品の市場シェアの持続的拡大や新製品の早期市場浸透を目指すとした。

■主力製品は順調に売上増
 この日は、2009年度(09年4-12月)決算の発表も行われた。同社は09年12月期から決算期を毎年3月31日から12月31日に変更したため、09年度決算は9か月決算となっている。
 09年4-12月の主力医薬品では、貧血治療剤「ネスプ」「エスポー」が396億円(15%増)と順調に売り上げを伸ばした。また、高血圧症・狭心症治療剤「コニール」は183億円(1%増)、抗アレルギー剤「アレロック」は173億円(11%増)だった。このほか売り上げが大幅に増加したのは、08年1月から販売を開始した二次性副甲状腺機能亢進症治療剤「レグパラ」の55億円(67%増)や、抗アレルギー点眼剤「パタノール」の30億円(36%増)など。
 医薬品事業全体の売上高は、主力製品が売上を順調に伸ばしたものの、抗CCR4抗体KW-0761に関するライセンス契約一時金があった前年同期と比べ、1.9%減の1582億円だった。

 景気後退による化学品事業の低迷や為替の影響などにより、全体の売上高は14.7%減の3091億円。営業利益は33.8%減の282億円、経常利益は31.9%減の294億円、純利益は16.1%減の87億円だった。


【関連記事】
糖尿病性腎症治療薬の開発・販売権を取得−協和発酵キリン
抗体医薬品の情報サイトを開設−協和発酵キリン
シナジー効果で医薬品の営業利益増―協和発酵キリン
国内医療用医薬品は順調に推移―田辺三菱製薬4−12月期決算
後発品大手3社は1割強の増収―4−9月期決算

この男に見覚えは?振り込め「出し子」公開(読売新聞)
「寒ブリ」不漁、水揚げ10分の1…富山湾(読売新聞)
朝鮮半島有事の基地使用も事前協議? 密約検証が「同盟破壊の爆弾になる」恐れ…(産経新聞)
<愛媛県高野連>甲子園の定宿「尼宝館」を表彰 昨秋閉館(毎日新聞)
公選法違反の武山百合子元衆院議員に有罪判決 さいたま地裁(産経新聞)



千葉県警の不正経理、新たに4億2100万円(読売新聞)

 千葉県警は4日、2003〜08年度で新たに約4億2100万円の不正経理があったと発表した。

 これまでに約1億4900万円の不正経理が判明しており、総額は約5億7000万円に上る。

 県警会計課によると、今回の調査では、国費と県費について、事務用品に限定せず、物品購入に関する業者から帳簿の提供を受けて支出伝票と突き合わせた。

 不正経理のうち、前年度納入や翌年度納入など、支出時期が不適切な会計処理が約3億9000万円に上った。新規採用警察官の制服を調達する際の翌年度納入などが多かった。

 このほか、支出伝票と異なる物品が納入されたり、所属長印を公費で購入するなど、「公金の支出として不適切な物品を職場で使用した」というケースがあったりしたため、県警は529人の幹部や幹部経験者から計2486万円の返還を求める。これを受け、国庫に返還する金額は国の基準に照らして最大で約3300万円となるという。

総務相、名古屋市の住基ネット離脱に反対(読売新聞)
「政治とカネ」、第2ラウンドへ=1日から代表質問−衆院(時事通信)
爆窃団、仙台の盗品も所持…捜査員香港へ(読売新聞)
平野官房長官 個所付け事前通知で陳謝(毎日新聞)
NPO法人の税優遇拡充へ=「新しい公共」育成で−政府(時事通信)



認知症の人が安全に外出できる環境の整備を(医療介護CBニュース)

 国土技術研究センターは1月31日、東京都内で「認知症高齢者とまちづくり―認知症高齢者が安全にいきいきと暮らせるまちを目指して」をテーマにシンポジウムを開いた。認知症の人が外出する上での課題や、安全に外出できる環境を整備する方策などを議論した。


 福井県の敦賀温泉病院院長の玉井顯氏は、「認知症高齢者の脳からまちづくりを考える」と題して基調講演を行った。玉井氏は、認知症の人には、言語的能力が低下した人と、非言語的能力が低下した人がいるため、認知症の人が理解しやすい環境を整備するためには、言語的なサインと非言語的なサインを組み合わせることが重要と指摘。また、認知症の人が混乱しないようにサインを統一することや、高齢者にとって身近な神社や地蔵など古くからあるものを活用することなども重要とした。

 また、「認知症ドライバーの特性と今後の対応」と題して講演した昭和大医学部精神医学教室准教授の三村將氏は、65歳以上の高齢者ドライバーが約1000万人にまで増加している現状を紹介。このうち、約200万人に認知機能の低下が見られ、10万-20万人は認知症を発症している可能性があると指摘した。
 さらに、認知症の人などリスクのあるドライバーに対しては、75歳以上の高齢者が運転免許証を更新する際に義務付けられている「講習予備検査」(認知機能検査)の拡大や、医師が一定の病気を報告する制度などの「運転を制限する方策」を講じる必要があるとした。その一方で、雨の日や高速道路での運転を制限する「限定付きの自動車免許」の導入や、事故を起こさない車の開発など「運転を促進する方策」の両者の必要性をと指摘した。

 同センターの情報・企画部上席主任研究員の沼尻恵子氏は、認知症の人の外出や歩行の特性について講演。認知症の人の外出に同行し、歩行の特性を観察した調査の結果を映像と共に示し、▽赤信号を見落とす▽車道を歩行する▽交差点で左右を確認しない▽下を向き、白線を見て歩行する―などの行動が見られたと報告した。その上で、こうした行動をする背景には、▽認知症による影響▽もともとの個人の属性▽空間の構成―の3つの視点があり、それらを踏まえて空間整備の在り方を考える必要があると指摘した。

 後半行われたパネルディスカッションでは、三村氏が、町づくりに携わる多くの職種が意見を出し合い、町全体が協力して環境整備の在り方を考えるべきと指摘。また、帝京大大学院文学研究科准教授の元永拓郎氏は、認知症の人が暮らしやすい環境を整備することは、子どもや障害者にとっても暮らしやすい町づくりにつながると強調した。


【関連記事】
都内の認知症GHの7割が入居率90%以上―東社協調査
「認知症加算」、85%が算定―千葉県内のケアマネ事業所
認知症の人を受け入れ、尊重するケアを
認知症GH、大都市部などで3ユニットまで可能に―厚労省通知
【中医協】認知症患者の退院調整加算などを新設

<朝青龍>聴取へ 傷害容疑で立件判断 警視庁(毎日新聞)
スリップ?大型トラックと正面衝突、男性重体(読売新聞)
看護職33人の行政処分を公表−厚労省(医療介護CBニュース)
<子ども手当>首相「公約通りに」満額支給 衆院本会議答弁(毎日新聞)
社会福祉法人、「加算取得に医療法人と差」―全国老施協・中田会長(医療介護CBニュース)



首相動静(2月2日)(時事通信)

 午前7時30分、松野頼久官房副長官が公邸に入った。同38分、松井孝治官房副長官が加わった。
 午前9時16分、平野博文官房長官が加わった。
 午前9時46分、平野、松野、松井各氏が出た。同50分、公邸発。「参院選も小沢幹事長の陣頭指揮の下で戦う考えに変わりはないか」に「今日までの小沢幹事長の活動を考えれば、当然、小沢幹事長に選挙も仕切ってもらいたい」。同52分、国会着。同56分、参院議長応接室へ。同59分、同室を出て参院本会議場へ。同10時1分、参院本会議開会。
 午前11時54分、参院本会議散会。同55分、参院本会議場を出て、同56分、院内大臣室へ。
 午前11時57分から午後0時1分まで、植松恵美子民主党参院議員。同2分、院内大臣室を出て、同3分、国会発。同5分、官邸着。同6分、首相会議室へ。
 午後0時35分、首相会議室を出て執務室へ。
 午後0時36分から同53分まで、松井官房副長官。
 午後1時8分、松野官房副長官が入った。同14分、松井官房副長官が加わった。
 午後1時29分、松野、松井両氏が出た。
 午後1時49分、執務室を出て、同51分、官邸発。同52分、国会着。同53分、衆院議長応接室へ。同2時、同室を出て衆院本会議場へ。同3分、衆院本会議開会。
 午後5時17分、衆院本会議散会。同18分、同本会議場を出て、同20分、院内大臣室へ。同24分、閣議開始。
 午後5時37分、閣議終了。
 午後5時38分から同6時まで、川端達夫文部科学相、津村啓介内閣府政務官。同1分、院内大臣室を出て、同2分、国会発。同4分、官邸着。同6分、執務室へ。
 午後6時26分から同46分まで、外務省の吉良州司政務官、鈴木敏郎中東アフリカ局長。同7時、執務室を出て、同1分、大ホールへ。同2分から同8分まで、報道各社のインタビュー。「2011年度からの子ども手当満額支給は可能か」に「満額の支給に向けてできるかぎり努力する」。同9分、大ホールを出て執務室へ。
 午後7時47分、執務室を出て、同49分、官邸発、同50分、公邸着。
 3日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

「口が達者」人気者=スナックが接点−上田容疑者(時事通信)
太宰治に井伏鱒二、徳富蘇峰も…御坂峠遠望「まるで注文どうり」の富士山(産経新聞)
鳩山首相、施政方針演説51分で「命」25回…進次郎氏「意味分からん」(スポーツ報知)
ターゲット「スイーツ男子」 大阪でチョコ試食会(産経新聞)
「日本語大賞」に小学生ら4作品=言葉の力再発見、第1回表彰式(時事通信)



天王寺動物園 天王寺蕪を収穫 ゾウの糞肥料に 大阪(毎日新聞)

 大阪市天王寺区の天王寺動物園内で30日、なにわの伝統野菜「天王寺蕪(かぶら)」の収穫祭があった。同園のアジアゾウの糞(ふん)を使った有機堆肥(たいひ)で育てた「根っからの地元産」。

 地元のイメージ向上を狙い、近鉄グループなどが主催。天王寺蕪を校章にする市立天王寺小学校の児童13人が参加し、約50本を「うんとこしょ」と力いっぱい笑顔で収穫した。

 蕪は、近くの商業施設「Hoop」で31日開かれるイベントで試食され、葉の部分は同動物園のアジアゾウの餌に。関係者は「子どもらはリサイクルも学べた」と鼻高々。【土本匡孝】

【関連ニュース】
干支引き継ぎ式:経済再生に「トライ」 大阪・通天閣
取材ノートから:アンテナショップ考 /山形
講演会:京都の伝統野菜、地産地消に学ぶ−−16日、姫路 /兵庫
講演会:京都の伝統野菜、地産地消に学ぶ−−姫路で16日 /兵庫
美馬太キュウリ /徳島

小沢氏が差別発言か オバマ政権誕生に「黒人を選んでまで…」(産経新聞)
<九州新幹線>全線開業は来年3月 新設の3駅名も決定(毎日新聞)
毎日新聞に100万円賠償命令=元秘書官発言、不正確に引用−東京地裁(時事通信)
看護職33人の行政処分を公表−厚労省(医療介護CBニュース)
菅副総理 林前経財相の質問にタジタジ 参院予算委(毎日新聞)



首相動静(1月29日)(時事通信)

 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前9時7分、公邸発。「完全失業率が0.1ポイント改善し、5.1%となったが」に「楽観はできないと思っている」。同9分、官邸着。同11分、執務室へ。同16分、同室を出て、同17分、大会議室へ。
 午前9時18分から同36分まで、少子化社会対策会議。同37分、大会議室を出て閣僚談話室へ。同39分、同室を出て閣僚応接室へ。同40分、閣議室に移り、閣議開始。
 午前10時29分、閣議終了。同30分、閣議室を出て、同32分、執務室へ。
 午前10時41分、松井孝治官房副長官、平田オリザ内閣官房参与が入った。
 午後0時8分、松井、平田両氏が出た。
 午後0時12分、執務室を出て首相会議室へ。同13分から同31分まで、松井官房副長官、平田内閣官房参与と昼食。同32分、同室を出て執務室へ。同37分、同室を出て、同38分、官邸発。同39分、国会着。同40分、衆院第14控室へ。同42分から同52分まで、民主党代議士会に出席し、あいさつ。同53分、同室を出て、同54分、衆院議長応接室へ。同59分、同室を出て、同1時、衆院本会議場へ。同2分、衆院本会議開会。
 午後2時50分、衆院本会議散会。同51分、衆院本会議場を出て、同52分、国会発。同53分、官邸着。同54分、執務室へ。
 午後3時22分、執務室を出て、同23分、官邸発。同24分、国会着。同26分、参院議長応接室へ。同27分、同室を出て、同28分、参院本会議場へ。同31分、参院本会議開会。
 午後5時12分、参院本会議散会。同13分、参院本会議場を出て、同15分、国会発。同17分、官邸着。同18分、執務室へ。
 午後5時57分、執務室を出て、同58分、大ホールへ。同59分から同6時7分まで、報道各社のインタビュー。「施政方針演説は国民に伝わったと思うか」に「一生懸命演説をいたしましたから、できれば国民の皆さんの心に響いていただければなと思っています」。同8分、大ホールを出て閣僚談話室へ。同9分、同室を出て大会議室へ。同10分、アイヌ政策推進会議開始。同19分、同会議を途中退席し、首相会議室へ。同20分、岡田克也外相、松野頼久官房副長官、杉山晋輔外務省地球規模課題審議官が入った。
 午後6時57分、岡田、松野、杉山各氏が出た。同58分、首相会議室を出て執務室へ。同59分から同7時9分まで、岡田氏。
 午後7時31分、執務室を出て、同32分、官邸発。同38分、東京・赤坂のビル「TS共和六番館」着。同ビル内の日本料理店「一ツ木 竹林草」で民主党の輿石東参院議員会長、高嶋良充参院幹事長、平田健二参院国対委員長と食事。平野博文、松井正副官房長官、小川勝也首相補佐官同席。
 午後10時18分、同所発。
 午後10時36分、公邸着。
 30日午前0時現在、公邸。来客なし。(了)

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜東京地検、小沢事務所から2000万円押収〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
捜査は検察の政権つぶし〜民主・高嶋良充筆頭副幹事長インタビュー〜
「小沢独裁」は作られた虚像〜民主・輿石参院会長〜
難問山積 問われる首相の決断力〜普天間、小沢氏団体問題にどう対応?〜

ルーマニア大使夫人がシモン選手を激励 大阪国際女子マラソン(産経新聞)
ブルトレ「北陸」とボンネット「能登」 ラストラン間近(産経新聞)
<雑記帳>秋田で漬物「いぶりんピック」(毎日新聞)
種子島で震度4、震源は大隅半島沖(読売新聞)
「後悔の日々…」飲酒ドライバー20人の文集(読売新聞)



このブログの更新情報が届きます

すでにブログをお持ちの方は[こちら]


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。